地域農業への想い

農業・農村における、農業所得の大幅な減少、担い手不足の深刻化、非効率な農地利用といった厳しい状況は、美濃加茂市も例外ではありません。
美濃加茂市加茂野地区においても耕作総面積179haに対し、何も作らなかった面積は23haです。(2010年度農業センサスから)この割合は、岐阜県全体における12%より高く12.8%です。

 

また、近年加茂野地区では、国道248号線バイパスが開通したことによる郊外型店舗の建設にあわせたように戸建住宅や集合住宅の建設が次々と進み、ほ場整備した農地が年々減少しています。今となっては農地転用の収入を期待する農家も少なくはなく、農地の集約化はますます困難になっています。

 

私たちは、農業に関わる数少ない若者として加茂野地区の農業の将来を危惧しています。
農業所得の確保がままならない現状では、農業の担い手となる若者も参入することに躊躇することはやむをえないことです。
しかし、農業は良質な水と空気を生み、多様な生物を育み、豊かな環境・文化を与えてくれるかけがえのないものです。

 

私たちは加茂野地区のような住宅と農地が混在する地域でも可能な農業を模索したいと考えました。
目指す農業の姿は、「循環」「参加」「共生」です。

 

【とりくみ】

【めざす姿】

【期待すること】

 

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